こんにちは。

Coffee Lounge Lemonです。

 

スッキリしないお天気が続きますね・・・。

朝晩との気温差も大きいので、

体調には気をつけましょう！

 

さて、今回も

前回に引き続き

コーヒーについてのアレコレです。

 

◯日本でコーヒー人気が出たのは明治時代以降◯

幕末には

飲まれていたコーヒーですが、

元々は長崎の出島に

持ち込まれたのが始まりです。

 

ただ、持ち込まれた当初は

日本人の好みに合わなかったようです。

（前回もご紹介しましたが、

初めて飲んだ人の記録が

「おいしくない」でした・・・）

 

明治時代はまだ一部の人々にしか

飲まれていませんでしたが、

明治の終わり、大正時代始めの時期に

コーヒーと牛乳を合わせた

「コーヒー牛乳」がヒット！

 

このあたりから

カフェを称するお店が

銀座にオープンしたりと

庶民にも少しずつ広まり、

多くの人々に

飲まれるようになって

いきました。

 

「珈琲」と呼ばれるようになったのも

明治時代あたり。

それまでは

「かうひい」や「可否」

「かうへい」など

様々な呼び名で

呼ばれていました。

 

 

戦争の影響で

コーヒー豆の輸入量が

なくなったりしましたが、

戦後、コーヒー豆の輸入が再開されると

身近な飲み物として、

再び、多くの人々に

飲まれるようになり、

コーヒーの種類も

増えていきました。

 

ちなみに、

お湯を入れるとコーヒーができる

インスタントコーヒーは

シカゴ在住の日本人が発明しました。

 

インスタントコーヒーは

その手軽さから

第二次世界大戦で、

軍用の飲み物として

戦地などで飲まれていました。

 

 

当たり前に飲まれているコーヒーにも

いろいろな歴史があるのですね。

 

次回も

コーヒーについてのアレコレを

ご紹介します。

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新宿駅東口・南口や新宿三丁目駅すぐの女性にやさしい隠れ家カフェ！

美味しいスイーツやジェラートでほっこり❤︎

Coffee Lounge Lemon

〒160-0022 東京都新宿区新宿3-14-24 パークシティ3

電話：03-3352-3955

営業時間：11:00〜20:00 ※平日ランチタイム 11:30〜14:30

定休日：水曜日